黒烏龍茶の効果を黒烏龍茶カプセルで検証する

漢洋堂というところから発売されている黒烏龍茶カプセルという商品、実は私、友人A氏からこの商品のことを聞くまで名前すら全く知りませんでした。。ただ、CMの「脂肪にドーン」の黒烏龍茶自体の中性脂肪対策効果には有効であるということは知っています。友人A氏が愛用していて、値段も手頃なので、黒烏龍茶の効果は本当なのか?私も購入して試してみることにしました。

黒烏龍茶に含まれる重合ポリフェノールが脂肪を吸収されにくくさせる

成分のページにも書きましたが、黒烏龍茶には重合ポリフェノールというものが含まれていて、脂肪自体の吸収を抑制する作用をもたらすということがアピールされています。具体的なメカニズムとしては元々脂肪を体内に吸収しやすくさせるリパーゼと呼ばれる酵素の働きを弱めることによって吸収をされにくくし、体外に中性脂肪を排出させるということだそうです。イマークSと同様約20%の低下が期待できるのだとか。

で、黒烏龍茶カプセルは、烏龍茶の茶葉自体をそのまま粉末にして1粒のソフトカプセルにした商品です。市販されている黒烏龍茶のペットボトルだと350ml1本でだいたい70mgのポリフェノールが摂れるそうなのですが、このカプセルだとわずか2粒で84mgを摂れる!ということがウリみたいです。

黒烏龍茶カプセル > 黒烏龍茶 > 烏龍茶の順に中性脂肪対策効果は大きい

ここで一般の烏龍茶と黒烏龍茶の違いも書いておきましょう。普通の烏龍茶にも重合ポリフェノールと似たような名前の「ウーロン茶ポリフェノール」という成分が含まれています。ただし、口当たりをさっぱりさせる効果はあるものの、脂肪をカットする効果はないようです。なぜかといえば、茶葉を半発酵する過程でカテキン類が「重合」することで初めて脂肪の吸収を抑える効果が発生するからなのです。重合していないただのポリフェノールでは中性脂肪は抑えられないわけです。その半発酵する過程で色がどんどん濃くなっていくので黒烏龍茶と言われているのですね。

サントリー黒烏龍茶ペットボトルと黒烏龍茶カプセル

ただし、ペットボトルタイプの黒烏龍茶にも意外な盲点があります。それはあくまで煮出した飲料であって、含まれている栄養素をパーフェクトに摂取できるとは限らない…ということ。飲料に生成する過程で当然茶葉に残留する栄養素も残ってしまうことは容易に想像できます。
その点黒烏龍茶カプセルなら茶葉そのままを摂取できるので、含まれている重合ポリフェノール他の栄養素の脱落も心配することなく、まるごと摂取できます。まさに黒烏龍茶の効果を検証するにはこれ以上ないアイテムなわけです。

黒烏龍茶カプセルを人間ドック1ヶ月前から飲み始めた

私はこれを続けられるかどうかわからないので、とりあえず単品(3980円)で1袋購入し、人間ドック1ヶ月前を基準に飲み始めました。しっかりと段ボールで梱包されて届いたものは商品の本体と飲み方などの解説パンフレットなどが入っていました。

早速開封してカプセルを袋から出してみました。大きさは病院でもらえる薬のカプセルと同じくらいの茶色のカプセル。この中に黒烏龍茶の茶葉が凝縮されているわけですね。

とりあえず規定量である2カプセルをゴクリ。うん、全然普通に飲めます。味も当然といえば当然ですがほとんどありません。パンフレットにはこれを毎食後飲むと効果的と書かれていました。確かに体内に取り込まれた中性脂肪を吸収される前に抑制させるわけですから、食事のタイミングで飲むのが最適ですね。

もう一つオモシロイ!と思ったのが、パカっとカプセルを外して中の黒烏龍茶をお湯に溶かして飲むこともできること。カプセルだけで飽きた場合はホットの黒烏龍茶にもできるというのが、ちょっと考えられているなぁと思いました。

この時疑問が一点。黒烏龍茶の茶葉をそのまま摂取したところで、きちんと胃の中で消化されているのか…と思ったのですが、カプセルを開けてみてその心配は杞憂に終わりました。とにかく黒烏龍茶の粉末がものすごく細かい。ちょっと息を吹きかけようものならすぐに散らばってしまうくらいの超細かい粉末に加工されています。メーカー発表いわく、茶葉を70ミクロンに粉砕しているとのことなので、消化に関しては全く心配しなくてもいいレベルだと思います。

検査結果で中性脂肪値が見事下がり、黒烏龍茶の効果を実感。

使用法では、毎食後2粒ずつ飲むとのことで、1日3回飲む必要がありますが、検査前の緊張感もあり、夜の接待時以外にはほぼ飲み忘れることなく続けることができました。強いて苦言を言えば、カプセルがやや大きめなので、少し喉につかえる時があったことと、外食時に備えて携帯用のケースがほしいところですね。

そして運命の人間ドック日。1か月後に送られてきた検査結果を恐る恐る開いてみると…、見事220から72に低下していました!もちろん、食事対策運動もやっての総合的な結果なので黒烏龍茶カプセルだけ下がったとは思いませんが、原動力になったことは確かだと思います。

私だけではなく、友人A氏は511→99と5分の1以下の結果に。

また、この結果は私個人だけではありません。そもそも黒烏龍茶カプセルを紹介してくれた友人A氏は、同じく飲用し続け、中性脂肪値511から99へと驚異的な低下をされています。どのような経過と対策方法だったのかは、こちらのページをご覧ください。

ペットボトルの黒烏龍茶よりも手軽さは圧倒的に優位

サントリー黒烏龍茶ペットボトルの内容量350mlと黒烏龍茶カプセル2粒は同等のポリフェノール量

実は黒烏龍茶でも最初はペットボトルの方がやはりメーカーとしての信頼度が高いのでは?と思いました。しかし、毎食後飲み続けていくという観点で考えると、ペットボトルは毎食350ml飲み切る必要があり、しかも3本必要です。しかし、カプセルだと毎食たった2粒。この飲みやすさを考えるとやはりカプセルの方が圧倒的に手軽で、実際に中性脂肪が下がるという効果が出たので、この選択は良かったと考えています。

コストと飲みやすさ、バランスがとれた中性脂肪対策アイテムだ

では、中性脂肪を下げ続けるための目線でみた黒烏龍茶カプセルの私の評価です。
(各項目★5つを最高として5段階評価)

効果の信憑度 ★★★★★(黒烏龍茶はくどいほど宣伝されていますね)
味、飲みやすさ ★★★★(カプセルなので薬と同じ感覚、飽きたら普通の烏龍茶にできる)
続けやすさ ★★★(1日3回食後はマストなので少し面倒か)
コスト ★★★★(1日あたり100円程度はかなり助かる!)
総合評価 ★★★★★(効果、コストのバランスがとれている対策アイテムですね)

まず、効果の信頼性については、さんざんCMで「ドーン!」と宣伝されているので、疑う余地はありません。黒烏龍茶カプセルの方もメーカーこそ違いますが、黒烏龍茶とプーアル茶が粉末ごとカプセル化されているので、茶葉に入っている成分をそのままごっそり摂取できるのでは?と思います。飲みやすさについてもただのカプセルなので特に違和感はありません。

1日3回食後に飲む必要があるのは、面倒くさがり屋の私では少し忘れてしまう時があるかもしれません。。ネックといえばこれですね。ただ、その都度その食事でとった脂質をカットする形になるので1日中効く感じにはなります。

ただ、それは黒烏龍茶のペットボトルでも同じことですし、飲料ではなく、カプセルを選ぼうと思う理由は、先にも書いた利便性と、価格にあるのです。スーパーでペットボトル、そしてイマークSの値段を調べてきて比較してみました。

  黒烏龍茶カプセル 黒烏龍茶ペットボトル イマークS
一日目安摂取量 1回2粒 合計6粒 1回1本 合計3本 1日1本
1ヶ月あたりの価格 3,980円(単品購入 180粒)
980円(定期購入初回 180粒)
1本168円(定価)
15,120円(3本×30日)
5,400円
20本(20日分定期購入)
一日あたりのコスト 133円(単品購入の場合)
32円(定期購入初回の場合)
504円 270円

黒烏龍茶カプセルが1日あたり100円くらいに対して黒烏龍茶ペットボトルは500円強…、差は歴然ですね…。しかもペットボトルはディスカウントストアに行ってもなかなか安売りされていません。。
また、中性脂肪対策商品として有名なイマークSに比べても半額程度の価格になりますし、毎日続ける必要がある以上、1年続ける場合だとかなりの金額の差になってきます。

残念ながら薬のように効果を体感できることではないため、1日3回しっかりと飲み続けることは難しいかもしれませんがバランスのとれたサプリメントとして私はこれを定期購入しようと決意しました!

幸いカプセル状になっているので「これは中性脂肪に効く薬なんだ!」と暗示をかけて中性脂肪を下げ続けるお供にしたいと思います。

他におすすめできる中性脂肪対策サプリメント

シボガード

シボガード

推奨度:★★★★
臨床試験により食後2時間の中性脂肪値を通常に比べて約40%低下させることが実証されている新型サプリ。黒烏龍茶カプセルと同じく初回980円で始めることができコスパも良。

きなり

きなり

推奨度:★★★★
EPA&DHAが4粒に500mg配合。血液のサラサラにすることで中性脂肪を下げるサプリ。飲みやすさは抜群で、価格も一日あたり126円とリーズナブル。